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# Takanori Suzuki <[email protected] >, 2021
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8
# tomo, 2021
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9
10
+ # Takeshi Nakazato, 2023
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#
11
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#, fuzzy
12
13
msgid ""
13
14
msgstr ""
14
15
"Project-Id-Version : Python 3.11\n "
15
16
"Report-Msgid-Bugs-To : \n "
16
- "POT-Creation-Date : 2023-03-17 14:14+0000\n "
17
+ "POT-Creation-Date : 2023-03-24 14:14+0000\n "
17
18
"PO-Revision-Date : 2021-06-28 01:09+0000\n "
18
- "
Last-Translator :
渋川よしき <[email protected] >, 2022 \n"
19
+ "Last-Translator : Takeshi Nakazato, 2023 \n "
19
20
"Language-Team : Japanese (https://www.transifex.com/python-doc/teams/5390/ "
20
21
"ja/)\n "
21
22
"MIME-Version : 1.0\n "
@@ -221,6 +222,9 @@ msgid ""
221
222
"Note that if the file was closed due to logging shutdown at exit and the "
222
223
"file mode is 'w', the record will not be emitted (see :issue:`42378`)."
223
224
msgstr ""
225
+ "終了時、ロギングがシャットダウンされたためにファイルがクローズされており、"
226
+ "ファイルのモードが 'w' である場合、 record は出力されません (:issue:`42378` "
227
+ "を参照してください)。"
224
228
225
229
#: ../../library/logging.handlers.rst:127
226
230
msgid "NullHandler"
@@ -404,6 +408,18 @@ msgid ""
404
408
"`~TimedRotatingFileHandler.getFilesToDelete` method to fit in with the "
405
409
"custom naming scheme.)"
406
410
msgstr ""
411
+ "namer 属性にローテーションの際に使われるファイル名に埋め込むための特定の属性"
412
+ "を保持しようとする場合に注意が必要なことは、注意喚起しておくべきでしょう。た"
413
+ "とえば :class:`RotatingFileHandler` は、ローテーションが期待通りに動作するた"
414
+ "めに、名前に連続した番号を含むようなファイル名のリストを持つことを期待しま"
415
+ "す。また :class:`TimedRotatingFileHandler` は (ハンドラの初期化時に渡された "
416
+ "``backupCount`` にもとづいて) 削除すべき古いファイルを決定しながら、古いログ"
417
+ "ファイルを削除します。この仕組みが動作するためには、ファイル名は名前に含まれ"
418
+ "る日付や時刻でソート可能である必要があり、 namer はそれを尊重しなければなりま"
419
+ "せん (namer がこの規則を尊重したくない場合、そのような namer は :meth:"
420
+ "`~TimedRotatingFileHandler.getFilesToDelete` メソッドが特定の命名規則に適合す"
421
+ "るようにオーバーライドされた :class:`TimedRotatingFileHandler` の派生クラス内"
422
+ "で使う必要があるでしょう)。"
407
423
408
424
#: ../../library/logging.handlers.rst:255
409
425
msgid ""
@@ -799,6 +815,9 @@ msgid ""
799
815
"These are the absolute paths of the oldest backup log files written by the "
800
816
"handler."
801
817
msgstr ""
818
+ "ロールオーバーの一環として削除されるファイル名のリストを返します。それらの"
819
+ "ファイルは、ハンドラによって書き込まれた最も古いバックアップログファイルの絶"
820
+ "対パスです。"
802
821
803
822
#: ../../library/logging.handlers.rst:467
804
823
msgid "SocketHandler"
@@ -985,6 +1004,13 @@ msgid ""
985
1004
"you, you can do a lookup yourself and initialize this handler using the "
986
1005
"looked-up IP address rather than the hostname."
987
1006
msgstr ""
1007
+ "UDP はストリーミングプロトコルではないため、このハンドラのインスタンスと "
1008
+ "*host* に指定したホストとの間に持続的なコネクションはありません。この理由か"
1009
+ "ら、ネットワークソケットを使う場合、イベントがログされるごとに DNS のルック"
1010
+ "アップを行わなければならないかもしれず、それによりシステムにある程度の待ち時"
1011
+ "間をもたらす可能性があります。この待ち時間が問題になる場合、自身でルックアッ"
1012
+ "プを行い、ホスト名の代わりにルックアップの結果得られた IP アドレスを使ってハ"
1013
+ "ンドラを初期化することができます。"
988
1014
989
1015
#: ../../library/logging.handlers.rst:582
990
1016
msgid ""
@@ -1088,10 +1114,13 @@ msgid ""
1088
1114
"daemon - it no longer listens on a domain socket. Therefore, you cannot "
1089
1115
"expect :class:`SysLogHandler` to work on this system."
1090
1116
msgstr ""
1117
+ "macOS 12.x (Monterey) において、 Apple 社は syslog デーモンの振る舞いを変更し"
1118
+ "ました - デーモンはドメインソケットをの待ち受けを行いません。したがって、この"
1119
+ "システム上では :class:`SysLogHandler` が動作することは期待できません。"
1091
1120
1092
1121
#: ../../library/logging.handlers.rst:643
1093
1122
msgid "See :gh:`91070` for more information."
1094
- msgstr ""
1123
+ msgstr "より詳細な情報は :gh:`91070` を参照して下さい。 "
1095
1124
1096
1125
#: ../../library/logging.handlers.rst:645
1097
1126
msgid "*socktype* was added."
@@ -1111,6 +1140,12 @@ msgid ""
1111
1140
"will be called again when emitting an event, if there is no socket at that "
1112
1141
"point."
1113
1142
msgstr ""
1143
+ "ソケットの生成を試み、もしデータグラムソケットでなければ、ソケットを相手方に"
1144
+ "接続します。このメソッドはハンドラの初期化の間に呼ばれますが、その時点で相手"
1145
+ "方が待ち受け状態になくてもエラーとはみなされません - その場合メソッドはイベン"
1146
+ "トを発する時に再度呼び出されることになりますが、この時点でもなお相手方が待ち"
1147
+ "受け状態でない場合もエラーとはみなされません -- 次のイベント発生時点でまだソ"
1148
+ "ケットが存在しなければ、再度このメソッドが呼び出されます。"
1114
1149
1115
1150
#: ../../library/logging.handlers.rst:667
1116
1151
msgid ""
@@ -1868,6 +1903,9 @@ msgid ""
1868
1903
"If you are using :mod:`multiprocessing`, you should avoid using :class:"
1869
1904
"`~queue.SimpleQueue` and instead use :class:`multiprocessing.Queue`."
1870
1905
msgstr ""
1906
+ ":mod:`multiprocessing` を使っている場合、 :class:`~queue.SimpleQueue` を使う"
1907
+ "ことは避けてください。代わりに :class:`multiprocessing.Queue` を使ってくださ"
1908
+ "い。"
1871
1909
1872
1910
#: ../../library/logging.handlers.rst:1050
1873
1911
msgid ""
@@ -1902,6 +1940,13 @@ msgid ""
1902
1940
"by calling the handler's :meth:`format` method), and sets the :attr:`args`, :"
1903
1941
"attr:`exc_info` and :attr:`exc_text` attributes to ``None``."
1904
1942
msgstr ""
1943
+ "基底の実装はレコードがメッセージや引数と、またもし存在すれば、発生した例外お"
1944
+ "よびスタック情報と統合されるようにフォーマットします。またこの実装では非 "
1945
+ "pickle 化不可能な要素をレコードから削除します。特に、この実装はレコードの :"
1946
+ "attr:`msg` と :attr:`message` 属性を (ハンドラの :meth:`format` メソッドを呼"
1947
+ "び出すことによって得られる) 統合されたメッセージで上書きし、同時に :attr:"
1948
+ "`args`, :attr:`exc_info`, :attr:`exc_text` の3つの属性値をすべて ``None`` に"
1949
+ "設定します。"
1905
1950
1906
1951
#: ../../library/logging.handlers.rst:1070
1907
1952
msgid ""
@@ -1928,6 +1973,19 @@ msgid ""
1928
1973
"that you may have to consider not only your own code but also code in any "
1929
1974
"libraries that you use.)"
1930
1975
msgstr ""
1976
+ "基底の実装は、レコードを pickle 化可能にしつつ、さらなるフォーマット処理を防"
1977
+ "ぐために、メッセージを引数でフォーマットしてフォーマットされたメッセージを "
1978
+ "``message`` と ``msg`` 属性に設定し、同時に ``args`` と ``exc_text`` 属性を "
1979
+ "``None`` に設定します。このことは、 :class:`QueueListener` 側のハンドラが必要"
1980
+ "なフォーマット処理を行う、たとえば例外のフォーマット処理を行う、ための必要な"
1981
+ "情報が得られないかもしれないことを意味します。そのため、 ``QueueHandler`` の"
1982
+ "派生クラスにおいてこのメソッドを、たとえば ``exc_text`` 属性が ``None`` に設"
1983
+ "定されないように、オーバーライドしたいと考えるかもしれません。この場合、 "
1984
+ "``message`` / ``msg`` / ``args`` といった属性の変更はレコードが pickle 化可能"
1985
+ "であることを保証することと関係しており、元の ``args`` の値が pickle 化可能か"
1986
+ "どうかによって、これらの属性の変更が避けられないかもしれないということに注意"
1987
+ "してください (この点については、自分のコードだけでなく依存するライブラリの"
1988
+ "コードも考慮しなければならないことにも注意してください)"
1931
1989
1932
1990
#: ../../library/logging.handlers.rst:1090
1933
1991
msgid ""
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