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  • 2 日前

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教育
トランスクリプション
00:01戦後80年、新たに就任した総理大臣は、ある壁を崩すことに意欲を示しました。
00:10国家安全保障戦略に定める対GDP比2%水準について、補正予算と合わせて、今年度中に前倒しして措置を講じます。
00:22防衛費の対GDP比2%への拡大、防衛産業は熱気に包まれています。
00:35富士山の麓で実施された陸上自衛隊の実弾演習。
00:52日本の防衛費は、長らく対GDP比で1%前後にとどめられてきました。
01:08しかし、2022年に安保3文書が閣議決定、
01:142027年度にGDP比2%に引き上げる目標が掲げられました。
01:22高市政権は、補正予算に関連経費を含めた防衛費およそ1兆1千億円を計上。
01:372025年度の防衛費は総額およそ11兆円となり、
01:42対GDP比2%は2年早く実現することになりました。
01:47次に陸上自衛隊に導入が予定されている将来装備品などの一部を紹介します。
01:58最新の国産装備品も、この日初めて公開されました。
02:05敵が支配する領域の外から攻撃ができる、
02:09人に意識・地体感誘導弾能力向上型。
02:13開発・取得費は4千億円以上に上ります。
02:21こうした最新鋭の武器が、かつて軍とだった名古屋の周辺で作られています。
02:28戦時中、名古屋は軍需産業の集積地となっていました。
02:41その実態に関する極秘資料が、日本銀行本店に保管されています。
02:50資料の一つが、戦時中に作成された地図。
02:53赤字で書かれているのは、当時の軍需工場です。
03:04日銀名古屋支店が、極秘とされていた軍需工場の位置を、
03:09本店に報告するために作りました。
03:15その地図が日銀、日本銀行の名古屋支店からですね、
03:19東京本店にですね、移されたということは、
03:22名古屋がいかに軍需生産地として、
03:26日本の中でも非常に重要なんだということを改めてアピールしてですね、
03:30名古屋の金融状況に対する本店の支援をですね、
03:34拡大させようという名古屋支店の考えもあったかと思います。
03:40軍需工場の一つ、愛知時計電機。
03:43もともとは時計メーカーでしたが、
03:48大正時代に海軍向けの軍用機の製造に乗り出しました。
04:00愛知時計は、名古屋市厚田区にあります。
04:03毎年6月9日、敷地の一角で慰霊祭が行われます。
04:19愛知時計を狙った厚田空襲で、
04:22多くの犠牲者を出しました
04:25顔が分かるようなものって言いますと、
04:45これが照子なんです。
04:48本当にね、優しい子でしたよ。
04:513歳上の姉の照子さん。
04:5914歳の時、
05:01勤労動員で愛知時計で働いている際に空襲に遭い、
05:06亡くなりました。
05:101944年、
05:13アメリカ軍は名古屋への空襲を開始。
05:16複数の軍需工場が標的となり、
05:22愛知時計も含まれていました。
05:29アメリカ軍は、
05:301945年6月9日、
05:34愛知時計に向けて、
05:368分間に265トンの爆弾を投下、
05:402000人以上が犠牲になりました。
05:42アツタ空襲の翌日、
05:50米子さんは、
05:51姉の照子さんを探すため、
05:53ここに来て、
05:54犠牲になった多くの人の遺体を見ました。
05:57ここの場合は、
06:05もう部分的に、
06:07体の部分が散乱しておりましたので、
06:14地獄の沙汰なんて、
06:16よくね、
06:17子供の頃から聞いた覚えですけれども、
06:21本当に、
06:22それ以上、
06:23空襲から80年、
06:29愛知時計は、
06:30現在、
06:31水道メーターなどの計測器メーカーとなっています。
06:39あの日、
06:40地獄と化した愛知時計、
06:43そのすぐ近くにある国際会議場、
06:46ここで、
06:48ある展示会が開催されました。
06:51ご来場いただき、
06:52赤羽、
06:52ありがとうございます。
06:56防衛総理事長としては、
06:57防衛力の一翼を担っていただく企業も、
07:00その広げとともに、
07:03防衛産業の活性化に取り組んでおり、
07:06本展示会は、
07:07その一端で、
07:08この活動の一端でございます。
07:12防衛産業参入促進展、
07:15出展した会社の多くは、
07:18自動車産業など、
07:20日本のものづくりを支えてきた中小企業です。
07:27防衛産業にすでに参入している企業も、
07:30出展していました。
07:38岐阜県、
07:39香上ヶ原市の林寺工業。
07:43従業員は10人。
07:45アルミの精密な溶接などを得意とする、
07:51金属加工会社です。
07:53防衛産業に本格的に参入したのは5年前。
08:12加工技術を高く評価してくれたのが、
08:15ミサイルなどを製造する大手企業でした。
08:22最初はもう、自動車、家電、建築家のもの、いろいろやりましたけど、
08:27やっぱりそういった中で、私が思ったのが、
08:32どこでも作れるものを、値段と納期の差で作ってるだけだと。
08:38ということは、技術は犬の次じゃないかというふうに思ったんで、うちが必要とされる会社、それと価値のある仕事ですね、この仕事に特化して、始めまして、今では自動車、家電、建築家のものを一切作っていません。
08:56国は防衛生産とその技術基盤を防衛力そのものと位置づけています防衛産業を安定的に維持、継続させるため、
09:13特定の企業を認定し、財政面での支援を行う制度を新たに設けました。
09:23名古屋とその周辺には、戦時期の軍需工場の流れを組む事業所が点在し、航空機やミサイル、銃などの開発・製造を行っています。
09:35三菱重工、小牧北工場
09:43人に意識地帯間誘導弾能力工場型を製造・開発しています。
09:52射程およそ1000キロ、いわゆる敵基地攻撃能力を担うミサイルで、熊本の駐屯地に配備が決まっています。
10:05熱田空襲で姉を亡くした伊藤米子さん、米子さんの自宅周辺には、新しい戦闘機を開発する企業や、航空機用の素材を生産する工場が集まっています。
10:22中には、生活のために、やむを得ず、お仕事を受けなければならないという立場の方もおいでになると思うんですね。
10:38皆さん、覚悟の上でのことだろうと思いますけれども、何かあったらまた標的になることは覚悟しなければいけないと思うんですね。
10:48国内最大規模の防衛装備品の見本市が幕張で開かれました。
11:01DSEIジャパン。国内外から471の企業と団体が出展。
11:08各国の政府・軍関係者らが多数来場しました。
11:21興味を示したのは、ダンボールドローン。
11:24翼も胴体もすべてダンボール。
11:32価格は1機あたりおよそ30万円。
11:372時間でおよそ150キロメートルを飛行し、1.5キロの荷物を積むことができるといいます。
11:44医薬品とかであるとかっていうのが一番分かりやすいところであるんですけれども、
11:50やっぱり自衛隊さんとかだと、やっぱり自爆ドローンですね。
11:52弾薬とかを積んでっていうところが、やっぱりお話としては一番上がるところになります。
12:00エアカムイの拠点は名古屋。
12:03企業理念は人命を救うこと。
12:07もともとは山岳救助用のドローンを開発していました。
12:12なかなか言い方難しいんですけども、儲からないというか、
12:17すごい大理名分としてはすごく重要なところなんですけれども、
12:20お金を払う人はいないんですね。
12:22そういうエリアだというところに加えてですね、
12:25展示会に出した時に自衛隊さんの注目をすごくいただいてですね、
12:29一番興味いただくのが制服着た自衛官だったんですね。
12:31あれ、もしかして我々が一番求められているのってこのフィールドじゃないかっていうところに、
12:37大体2年くらい前にそういう思いになりまして、
12:40この領域を調べ始めて、取り組み始めて、
12:43今やですね、防衛一本でしっかりまずはお答えしていこうというところをやっている会社というところでございます。
12:49去年、今年も多くの航空機関係の事故で自衛官の方だったりとか亡くなられて、
13:03その全部が全部もちろん無人にできるわけではないんですが、
13:06少なくとも命を救うようなことにこういった無人機が扱えるかもしれないというところが我々のスタートになっていて、
13:13それは今も変わっていない。
13:1910月に海上自衛隊が実施したドローンを撃ち落とす訓練、
13:28標的にエアカムイの機体が採用されました。
13:32国は、武器の輸出に設けてきた壁を取り払おうとしています。
13:45オーストラリアが、次期フリゲート艦の開発を、
13:49護衛艦・モガミ型をベースに、日本と共同で進めると発表。
13:53正式な契約に至れば、過去最大規模の武器輸出となります。
14:03これまで、武器輸出を認めてきた5分類の条件を、
14:08高市政権は撤廃する構えです。
14:11防衛装備移転をさらに推進していくことが必要と考えており、
14:18今般の自民党・日本維新の会の合意を踏まえて、
14:21防衛省として関係省庁とともに検討を行っていく考えであります。
14:25ご視聴ありがとうございました。

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