1. |
Phase-0
03:33
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発祥へ ヒト科の血に澱なく香るバラ
発祥へ 死の火を踏み海辺の瑠璃を通り
叶った自らに今段々輝度は増し
刺さった矢の下で邪は這い這い消える
発祥へ 凛と降りるオーロラキミを輝り
発祥へ キミのゼロへ可能な億を咲き
削った石くれに今堂々と現れる
眠った黄金のキミ初々しくも
起きろ まだ半分雨の中
起きろ 「陽の変化(へんげ)なら」と聞こえ
起きろ まだ半分塵の中
起きろ 美の分子なると悟り
起きろ まだ半分無知の中
起きろ 知の歓喜なると覚え
発祥へ 笑みひとかど月へと届くオーラ
発生へ 風化に砥ぎ現れ無二の花
守った原初の火 今煌々と燃え盛り
放った矢の先で業 舞い舞い燃える
起きろ まだ半分雨の中
起きろ 陽の変化ならと聞こえ
起きろ まだ半分塵の中
起きろ 美の分子なると悟り
起きろ まだ半分無知の中
起きろ 知の歓喜なると覚え
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2. |
パルテノン / Parthenon
04:26
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サルビアの燃える廃墟で見た夢
千年超えた流麗の屋根の陽 あー
「努々」と声が聞こえ人が泣き
答えが実る木の下で狂人は あー
「ハロー人類」と立ち上がり
開闢の神は無休で歴を回し
民はマフィアのオペラに生き あー あー
とりどりに謂れの無い時は過ぎ
運命が降る道の上狂人は あー
「ハロー人類」と歩き出し
見上げれば白きパルテノン
意味もなくただ重く
終わりなど誰も夢見ぬ
問われなき荘厳の絵
人質のアテナの髪に陽は照り
千年超えただまし絵の末路で あー
「努々」と脅す剣の音鈍く
世界が見える丘の上狂人は あー
「ハロー人類」と駆け下りて
見上げれば白きパルテノン
意味もなくただ重く
終わりなど誰も夢見ぬ
問われなき荘厳の絵
見上げれば白きパルテノン
意味もなくただ重く
終わりなど誰も夢見ぬ
問われなき荘厳の絵
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3. |
ハルディンドーム / Haldyn Dome
04:09
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達成の空砲は晴天に響く
天命の復権で天蓋を飾り
遥か丘陵で呼び合う民の
完全な全人の堰は解かれて
長き蒙昧の夢はただ夢
覚めて憩えよ無二の子 あー
声明は届く困憊のキミへ
点々となびく半旗を通り
千年の呪詛は焼け落ちたと
牽制の銃声は雲を貫き
長き蒙昧の夢はただ夢
覚めて憩えよ無二の子 あー
見上げよ知らせは
天蓋に映る
キミの全てから
世界が生れた
キミの全てから
世界が生れた
性急な急流の飛沫のように
生れて消えた妄想の宇宙
キミはキミと遥かで鳴る
万年を吹いた万全の風
長き蒙昧の夢はただ夢
覚めて憩えよ無二の子 あー
見上げよ知らせは
天蓋に映る
キミの全てから
世界が生れた
キミの全てから
世界が生れた
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4. |
ヴェロニカ / Veronica
04:06
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眠るニューロンの空
届きただ過ぎるだけの声
星は物語の中で
姿を変え嘘を生きる
来た道記憶になく
見えずただ降る餌で満ちる日
街は今奇形を歌い
キミを捕らえ知恵を殺し
凍えた嗚咽の路上で「幕」「間」の窓を見た
飛び散る火花のベロニカ ニューロンの火を咲き
燃えだす苦渋の「幕」「間」で謎解く人を見た
思索に飛び交うベロニカ ニューロンの火を咲き
手負いて歌う影と
眠りただ過ぎるだけの声
月は物語の中で
姿を変え嘘を生きる
凍えた嗚咽の路上で「幕」「間」の窓を見た
飛び散る火花のベロニカ ニューロンの火を咲き
燃えだす苦渋の「幕」「間」で謎解く人を見た
思索に飛び散るベロニカ ニューロンの火を咲き
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5. |
PHASE-6
03:34
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重ねた日の高さに
知恵の木届かず
薄皮を剥ぐような
この世の終わりに
世界の花
人を見初めて
夢がまだ悪夢なら
覚めればそれまで
産声のすぐそばで
破局は始まり
宇宙の歌
人を憩わせ
放った火は 憤怒の鳥
刺さった杭は 胸の奥
放った火 踊った夜
鳥に吠え杭焼け落ちる日
巡って来る 血は赤く
戻って来る 思慮深く
放った火 踊った夜
胸に生まれる清き空で
時化の日の灯台で
光は売られた
薄皮を剥ぐような
この世の終わりに
世界の花
人を見初めて
放った火は 憤怒の鳥
刺さった杭は 胸の奥
放った火 踊った夜
鳥に吠え杭焼け落ちる日
巡って来る 血は赤く
戻って来る 思慮深く
放った火 踊った夜
胸に生まれる清き空で
放った火は 憤怒の鳥
戻った日は 創世へ
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6. |
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ヤバイ ガセの天変地異なら
ビビらずにGO
ぬるい詰めの大崩壊なら
鼻歌でGO
ニュースで仰ぐ空
空論で飛ぶNASA
映画で見るネイチャー
ショーで稼ぐダーウィン
エグいアレの「検問スジ」から
バンされてGO
キモいナニが暴れりゃもう
逆説のGO
ニュースで仰ぐ空
空論で飛ぶNASA
映画で見るネイチャー
ショーで稼ぐダーウィン
バイバイ Halycon
もうだいじょうぶ
バイバイ Halycon
もう見えるし
バイバイ Halycon
もうだいじょうぶ
バイバイ Halycon
もう聞こえるし
バイバイ Halycon
もうだいじょうぶ
バイバイ Halycon
もう見えるし
ヤバい程の晴天の日には
海辺までGO
あがるマジで新天地じゃもう
置き去りでGO
ニュースで仰ぐ空
空論で飛ぶNASA
映画で見るネイチャー
ショーで稼ぐダーウィン
バイバイ Halycon
もうだいじょうぶ
バイバイ Halycon
もう見えるし
バイバイ Halycon
もうだいじょうぶ
バイバイ Halycon
もう聞こえるし
バイバイ Halycon
もうだいじょうぶ
バイバイ Halycon
もう見えるし
空論で消えた あー
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7. |
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窓際はきわどくて薔薇と夢魔の境で
記憶の外へ落ちる黄金の辟易で
誤って定まった罪と寄り添って今日旅立つ
罪人に夢ありき忘却の黄金の
暗い宇宙の果て 賽はキミ次第
終わりない 終わりない
あの朝に見たキミは誰の宇宙を生きた?
捨て去った影の声 窓際の大惨事 ああ
降る雪の冷たさは生と死の女神で
認知の檻で歌う善良の風鈴で
早まって定まった罰と寄り添って今日飛び立つ
万人に影ありき冒涜の本分の
暗い宇宙の果て 賽はキミ次第
終わりない 終わりない
あの庭に居たキミは誰の声で話す?
捨て去った黄金の 窓際の大惨事 ああ
行く先を知り渡る栄光の鳥の群れ
天使の羽に勝り不可能な桃源へ
極まって過ぎ去った夜は寄り添って明けに溶ける
万人に花ありき直観の天性の
暗い宇宙の果て 賽はキミ次第
終わりない 終わりない
あの朝に見たキミは誰の宇宙を生きた?
過ぎ去った冬の日々 窓際の大惨事 ああ
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8. |
幻想鉄道 / Delusion Railway
04:06
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雨の中アイリスの香る道の上
思い出の砂丘にはまだ有るあの文字
有象の日 無象の日 ただ過ぎ
役立つ宇宙はとうに手中へと
際立つ苦渋にまた隠されて
あの日立った旅路から指折り数えた
誰待つ百年の魅惑の庭には
有象の日 無象の日 ただ過ぎ
映え立つ姿はとうに示されて
沸き立つ恐怖にまた隠されて
静かな声声
静かな声は眠らずに
読み上げる 見えるままの詩を
静かな声は眠らずに
問いかける 日々の死角から
有象の日 無象の日 ただ過ぎ
雪溶けの裾野からヤギが仰ぐ空
悲劇がまた隠す鍵はとりどりに
有象の日 無象の日 ただ過ぎ
輝くキミならとうにたどり着き
火に焼く怒りで今日も見えまいに
静かな声声
静かな声は聞かれずに
読み上げる 見えるままの詩を
静かな声は聞かれずに
問いかける 日々の死角から
有象の日 無象の日 ただ過ぎ
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9. |
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長い突堤 陽はさんさんと怒れり
学ぶ鳥と空中の時の輪
遥か蛮風 反生命は置き去り
見上げる帆に宝来の字なびく
波浪 うー 発端島まで
波浪 うー 接近せり
波浪 うー 発端島まで
波浪 うー 楽観せり
遠い天蓋 陽は浪々と渡れり
語る風と 放浪の真実
記憶一切 清くして備えよ
見渡す海は偏在のキミの血
波浪 うー 発端島まで
波浪 うー 接近せり
波浪 うー 発端島まで
波浪 うー 楽観せり
波しぶき 波しぶき
波しぶき 陽は渡り 幾つの文明の矢に刺され
キミが居たあの島へ迎えにまだ無垢の日を目指し
まだキミの日を目指し 無二を咲く日を目指し
長いヒストリー 陽は坦々と図れり
救う雨と 達成の沈黙
空に必勝 あの清算の稲妻
見上げる帆に宝来の字なびく
波浪 うー 発端島まで
波浪 うー 接近せり
波浪 うー 発端島まで
波浪 うー 楽観せり
波しぶき 波しぶき
波しぶき 陽は渡り 幾つの文明の矢に刺され
キミが居たあの島へ迎えにまだ無垢の日を目指し
波しぶき 陽は渡り 幾つの文明の矢に刺され
キミが居たあの島へ迎えにまだ無垢の日を目指し
まだキミの日を目指し 無二を咲く日を目指し
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10. |
モイポーリア / Moiporia
04:19
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モイポーリア 何千もの声
知らぬ間にさらわれたキミの人たる
モイポーリア 何千もの声
生れた日に全て聞こえ
届く眩しき今日に
キミをして咲き誇る声はキミたる
モイポーリア 何千もの声
モイポーリア 呼び続けた
生きる間に隠されたキミを咲く花
モイポーリア 呼び続けた
生れた日に全て見えた
道に眩しく咲き
キミをして歌う花はキミたる
モイポーリア 呼び続けた
知るだけで無敵の火
声はここに降れと映え
キミをして今は有り
花は帰るキミの日へ
知るだけで無敵の火
声はここに降れと映え
キミをして今は有り
花は帰るキミの日へ
モイポーリア 何千もの声
知らぬ間にさらわれたキミの人たる
モイポーリア 何千もの声
生れた日に全て聞こえ
届く眩しき今日に
キミをして咲き誇る声はキミたる
モイポーリア 何千もの声
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平沢進 / Susumu Hirasawa Tokyo, Japan
Born in Tokyo.
Formed P-MODEL in 1979. He became a leading player of the techno-pop/new wave movement in
Japan.
In 1989, he started his solo career in parallel with P-MODEL (P-MODEL is currently inactive).
Currently, he is mainly active as Susumu Hirasawa solo and as Kaku P-MODEL, a project that inherits the style of P-MODEL.
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