GitHub ActionsのSelf-Hosted Runnerを構築するためのリポジトリです。

1. 環境変数をセットします

$ cp .env.sample .env
$ nano .env

GITHUB_TOKENは、Fine-grained personal access tokens から、以下の設定のトークンを発行し、指定してください。

• Token name
  • 識別可能な任意の値
• Resource owner
  • リポジトリに権限をもつユーザを指定
• Expiration
  • 短めの値
  • ビルド時に有効であれば良い
• Repository access
  • Only select repositoriesで、対象リポジトリを有効にする
  • または、All repositories （非推奨）
• Permissions
  • Repository permissions
    • Administration
      • Read and write

2. ビルド && 実行します

$ docker compose up --build -d

1. ビルド時にRunnerの登録を行う関係上、Docker Imageに環境変数（GitHubのPAT）が残ります。取り扱いに気をつけてください。
2. 現時点ではx86のイメージをダウンロードしております。別アーキテクチャを使用するの場合は、各々該当箇所を変更するか、PR作成をお願いします。