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SB C&SがThe Linux Foundationとリセラー契約を締結、公式トレーニングと認定試験プログラムを提供
2026年1月8日 14:35
SB C&S株式会社は8日、オープンソースの普及と人材育成をグローバルに推進する非営利団体のThe Linux Foundation(以下、Linux Foundation)とリセラー契約を締結し、公式トレーニングおよび認定試験プログラムの取り扱いを開始したと発表した。
Linux Foundationは、Linuxカーネルをはじめとする多数のオープンソースプロジェクトをホストし、オープンソース技術の産業利用を支援する米国の非営利団体。持続可能なエコシステムの構築を目的に、技術コミュニティや企業との連携のもと、開発インフラの提供や法務・知財サポート、業界横断的なイベント運営を行っている。さらに高度なトレーニングおよび認定試験の提供を通じて、オープンソースの健全な普及を推進しており、日本市場におけるオープンソース人材の育成および企業の技術基盤強化を支援するため、今回のSB C&Sとの協業に至ったという。
Linux Foundationの教育部門であるLinux Foundation Educationが提供する教育・認定プログラムは、グローバルな技術標準や実務に即した内容が体系的に設計されており、世界中の先進企業や技術者コミュニティにおいて広く認知・活用されている。認定資格は国際的に通用する信頼性の高い指標として、多くの企業の人材評価・スキル可視化にも活用されており、個人のキャリア形成や企業の技術基盤強化の両面で有効性が高いことが特長だとしている。
SB C&Sは、今回の契約締結によりLinux Foundation Educationの公式トレーニングおよび認定試験を国内企業に展開する。対象となるプログラムは、Linuxシステム管理、Kubernetes、DevOps、クラウドネイティブ、セキュリティ、AI基盤など多岐にわたり、初級から上級レベルまでカバーしている。
今後もSB C&Sは、Linux Foundation Educationのプログラムを通じて、企業が直面する人材不足やスキルギャップなどの課題解決を支援し、実務に強いIT人材の育成に貢献するとしている。
